8.役立つ雑知識 8-0 目次
8-1.はじめに
8-2.5W3H
8-3.PDCA
8-4.1+1=2 ビジネス会話の基本
8-5.部分と全体 ビジネス会話の基本
8-6.お題はなあに? ビジネス会話の基本
8-7.データ データ データ!
8-8.聞かれたことに(質問されたことに)答える ビジネス会話の基本
8-9.ダラリの法則
8-10.ださく似たおち 独創的発想のためのツール
8-11.ECRS 創造発想ツールをもう一つ
8-2.5W3H
8-3.PDCA
8-4.1+1=2 ビジネス会話の基本
8-5.部分と全体 ビジネス会話の基本
8-6.お題はなあに? ビジネス会話の基本
8-7.データ データ データ!
8-8.聞かれたことに(質問されたことに)答える ビジネス会話の基本
8-9.ダラリの法則
8-10.ださく似たおち 独創的発想のためのツール
8-11.ECRS 創造発想ツールをもう一つ
スポンサーサイト
8.役立つ雑知識 8-1.はじめに
どのカテゴリーにも属さないノウハウなどを思いつくままに書いていきたいと思います。
何を書いていくかは、とりあえず次回が5W3Hについてとだけしか、決めてません。まああまり期待せずに、暇なときに見てやって下さい。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
人気ブログランキングへ
何を書いていくかは、とりあえず次回が5W3Hについてとだけしか、決めてません。まああまり期待せずに、暇なときに見てやって下さい。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
![banner2[1]](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/c/o/n/consultingkochi/20081026194134.gif)
8.役立つ雑知識 8-2.5W3H
5W1Hとか5W2Hはよく聞きますが、3HはHが一つ多いです。
一応念のために列記しますと、
1. WHO:誰が?、主語は?、
2. WHEN:いつ?、何月何時何分?、順序は?、時間軸は?
3. WHERE:どこで?、区分、エリア
4. WHAT:何を?、目的語、対象物、結論は?
5. WHY:なぜ?、理由は?、その根拠は?
6. HOW:どうやって? 具体的手法は? 計画は?
7. HOW MUCH:なんぼで?、費用は?、予算は?
8. HOW MANY:どのくらい? 数量は?
ビジネスでは、これを常に意識念頭に置くことによって、もれ、ダブりを防ぐことができます。文章を書くとき、会話、電話など、あらゆるシーンで使います。
わたしは電話するときなどは、よくこの各単語をメモし、該当する単語の横に、質問事項や結論を記入します。あとで見ても分かりやすいですしね。
使える知識にするためには、とにかく使うことです。それしかありません。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
人気ブログランキングへ
一応念のために列記しますと、
1. WHO:誰が?、主語は?、
2. WHEN:いつ?、何月何時何分?、順序は?、時間軸は?
3. WHERE:どこで?、区分、エリア
4. WHAT:何を?、目的語、対象物、結論は?
5. WHY:なぜ?、理由は?、その根拠は?
6. HOW:どうやって? 具体的手法は? 計画は?
7. HOW MUCH:なんぼで?、費用は?、予算は?
8. HOW MANY:どのくらい? 数量は?
ビジネスでは、これを常に意識念頭に置くことによって、もれ、ダブりを防ぐことができます。文章を書くとき、会話、電話など、あらゆるシーンで使います。
わたしは電話するときなどは、よくこの各単語をメモし、該当する単語の横に、質問事項や結論を記入します。あとで見ても分かりやすいですしね。
使える知識にするためには、とにかく使うことです。それしかありません。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
![banner2[1]](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/c/o/n/consultingkochi/20081026194134.gif)
8.役立つ雑知識 8-3.PDCA
これもおなじみ
P:plan→D:do→C:check→A:action
邦訳では
計画→実行→チェック→行動
です。
ルーチンでない作業をするときは、この手法を使います。っていうか、だれでも無意識に使ってるはずなんですけどね。
ここでわかりにくいのが、PDCAサイクルとかスパイラルアップという言葉です。
PDCAは分かるけど、それがサイクルになるとは?
じつはPDCAのAが、次のPDCAのPに当たります。
一回目のPDCの結果、問題点や次の課題が生じたとき、Aで二回目のPDCAのPを立案します。
このPDCAサイクルを繰り返す(スパイラル)ことによって、次々に改善をしていきます(アップ)。んでスパイラルアップなわけです。
このサイクルで大事というかおろそかになるのが、checkです。だいたいにおいてcheckをおざなりにするために、サイクルが頓挫します。
それとこれは持論ですが、もっと大事なのが、checkのための判断材料です。
それはdoの結果です。結果は現象やデータです。
この結果を正しく捉え、把握できるか否かが、成否を握ると言っても過言ではないでしょう。そこにセンスが必要になります。
もうひとつ、私は科学者であり実験屋であります。
そのためCとAの間にSを置いて考えることが多いです。
このSはsee(観察、洞察)です。
すなわち、
PDSCAとなります。
実験ではdoの結果、まったく予想しないことがしばしば起こります。
この現象を見逃さないためには、see(観察、洞察、体感)が必要です。
どんなささいなことも見逃さない、鋭い観察力が要求されます。
このseeは、一般でも往々にして必要です。みなさんもseeを念頭に置いて取り組んでみてください。
仮説のない時代。予測の付きにくい時代。PDCA手法は、ますます重要な手法となります。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
人気ブログランキングへ
P:plan→D:do→C:check→A:action
邦訳では
計画→実行→チェック→行動
です。
ルーチンでない作業をするときは、この手法を使います。っていうか、だれでも無意識に使ってるはずなんですけどね。
ここでわかりにくいのが、PDCAサイクルとかスパイラルアップという言葉です。
PDCAは分かるけど、それがサイクルになるとは?
じつはPDCAのAが、次のPDCAのPに当たります。
一回目のPDCの結果、問題点や次の課題が生じたとき、Aで二回目のPDCAのPを立案します。
このPDCAサイクルを繰り返す(スパイラル)ことによって、次々に改善をしていきます(アップ)。んでスパイラルアップなわけです。
このサイクルで大事というかおろそかになるのが、checkです。だいたいにおいてcheckをおざなりにするために、サイクルが頓挫します。
それとこれは持論ですが、もっと大事なのが、checkのための判断材料です。
それはdoの結果です。結果は現象やデータです。
この結果を正しく捉え、把握できるか否かが、成否を握ると言っても過言ではないでしょう。そこにセンスが必要になります。
もうひとつ、私は科学者であり実験屋であります。
そのためCとAの間にSを置いて考えることが多いです。
このSはsee(観察、洞察)です。
すなわち、
PDSCAとなります。
実験ではdoの結果、まったく予想しないことがしばしば起こります。
この現象を見逃さないためには、see(観察、洞察、体感)が必要です。
どんなささいなことも見逃さない、鋭い観察力が要求されます。
このseeは、一般でも往々にして必要です。みなさんもseeを念頭に置いて取り組んでみてください。
仮説のない時代。予測の付きにくい時代。PDCA手法は、ますます重要な手法となります。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
![banner2[1]](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/c/o/n/consultingkochi/20081026194134.gif)
8.役立つ雑知識 8-4.1+1=2
1+1=2
いきなり小学一年生の足し算です。
これは論理的思考と、論理的表現(会話、文章、プレゼン)に関する事柄です。
1+1=2
2+3=5
5+4=9
・・・・・・・・・・・・・・・
ビジネスシーンで、会話、文章、プレゼンなどで相手に考えを伝えるとき、
きちっと筋道の通った、論理構築をすること。
何が何だか分からない話の時は、このきちっとした足し算が出来ていません。
1+1=3
3+1=9
・・・・・・・・・・・・・・・
なんて会話やプレゼンを堂々と展開する人を時々見かけますが、正直 聞いていると頭が壊れそうになります。
日本人はロジカルシンキングやディベートが苦手のようです。
スキルアップするためには、日頃から、論理的な会話を心がけるといいと思います。
この1+1=2はビジネスシーンの場合ですので、家庭での奥さんとの会話などには、お勧めしません。ってか、1+1=2で会話すると、夫婦喧嘩勃発必然(お~8文字漢字)です。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
人気ブログランキングへ
いきなり小学一年生の足し算です。
これは論理的思考と、論理的表現(会話、文章、プレゼン)に関する事柄です。
1+1=2
2+3=5
5+4=9
・・・・・・・・・・・・・・・
ビジネスシーンで、会話、文章、プレゼンなどで相手に考えを伝えるとき、
きちっと筋道の通った、論理構築をすること。
何が何だか分からない話の時は、このきちっとした足し算が出来ていません。
1+1=3
3+1=9
・・・・・・・・・・・・・・・
なんて会話やプレゼンを堂々と展開する人を時々見かけますが、正直 聞いていると頭が壊れそうになります。
日本人はロジカルシンキングやディベートが苦手のようです。
スキルアップするためには、日頃から、論理的な会話を心がけるといいと思います。
この1+1=2はビジネスシーンの場合ですので、家庭での奥さんとの会話などには、お勧めしません。ってか、1+1=2で会話すると、夫婦喧嘩勃発必然(お~8文字漢字)です。
人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリック投票を、お願いいたします。
![banner2[1]](https://blog-imgs-26-origin.fc2.com/c/o/n/consultingkochi/20081026194134.gif)